トクスエブログ

八王子、寒暖差はげしいです

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。八王子は最近暑いです。30℃近い気温があり、先日の寒波がうそのようです。寒波は大正時代以来のものだったらしく、温度変化で体調を崩す人がものすごく多かった。症状は急性の寝違えやぎっくり腰、ぎっくり背中、不眠や胃もたれなどの自律神経症状、慢性の腰痛や肩こりなどの症状の悪化など今までにないくらい多岐にわたっていました。去年の秋の終わりの台風が集中したときもそうでしたが、天候、気温や気圧の変化が多い時に薄着したり、冷たいものばかり取ったり、身体に無理をさせると、たちまち調子が崩れます。

急な冷え込みと自律神経について→http://kamome-acp.com/blog/947

 

 

 

寒暖差についての以前の記事はこちらです。毎回気温と症状について言及して内容が被ってしまうのですが、大事なことなので何回でも書きます。とはいえ、ブログの内容もかぶってきたので、何か症例を載せていこうかと思います。

 

 

 

そうそう、ストレスの解消も身体には本当に大事です。先日釣りに行き、鯛を釣ってきました。とても嬉しく、魚拓まで取ってしまいました。これは本当に美味しかったです!どうぞお大事になさってください。

かもめ鍼灸治療院

 

つぶやき, ブログ, 日常のこと    2018.05.18 Fri

12月です

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。八王子もだんだん寒くなってきました。

10月の台風2連発を皮切りに調子を崩された方が多く、かもめ鍼灸治療院の先月、先々月は目が回るほど忙しかったです。徐々に環境が変化していき、その環境に慣れてさえしまえば、人間は存外丈夫なもので、順応します。しかし急激な気温や、気圧変化は身体に多かれ少なかれ影響を及ぼすようです。

気温の変化や自律神経の過去の記事はこちら↓

http://kamome-acp.com/blog/863

 

これからは年末の忙しさによる症状が増えてくるでしょう。とはいえ先々月のような症状の急激な悪化などはそこまではないと思われます。冷え対策を十分にして、残り少ない今年を楽しめますよう。

 

 

写真は、今年生まれた甥と釣ったワラサ(ブリの小さいもの)です。甥をみているとなんだか不思議な気分になってきます。かわいいものですね。ワラサは今まで釣った食べられる魚の中では一番大きかったです。海に引き込まれるかと思いましたよ。

どうぞお大事になさってください。

かもめ鍼灸治療院

 

 

 

つぶやき, ブログ, 鍼灸, 鍼灸    2017.12.04 Mon

季節の変わり目の身体の不調、自律神経

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。八王子は大分春らしくなってきました。桜の花も満開間近になってきて、楽しみですね。

 

 

 

季節の変わり目には毎回似たような話題を書いているのですが、体調を崩しやすい人が多い。風邪でもないのに風邪っぽかったり、食欲が今一つでなかったり、疲れが抜けきれなかったり、etc…いずれにせよ、何だかわからないが万全の体調ではない、という症状が増えています。

 

 

冬の気候に身体が慣れていたところに、春がやってきて、中々その気候に慣れてくれない時にこういった症状が起きやすいです。こういったものは自律神経が関与していることが多いです。人間の環境適応機能に働いてくれているのが自律神経だからです。医者に行ったら病気などではなく、自律神経失調症だ、等と言われた、などというお話もよく聞きます。

(自律神経の過去のブログはこちらです→http://kamome-acp.com/blog/539

 

 

 

大雑把に言うと、自律神経は背骨の横を沿うように走っています。背骨の横の筋肉が硬いと自律神経が硬い筋肉によって締め付けられてしまいます。おまけに固い筋肉の中を通っている血管も同様に締め付けられているので、血液による酸素や栄養を十分に送ることが出来ません。結果自律神経の働きもうまくいかなくなってしまう。自律神経の症状のある方は腰痛や肩こり、背中の痛みがあることが非常に多いです。

 

 

 

鍼で硬くなっている筋肉を柔らかくしていくと、血管や自律神経への締め付けがなくなり、正常に機能するようになります。改善度はかなり高いのですが、心的ストレスが原因の自律神経失調症は治るのに時間がかかります。逆に、そのストレスの原因が取り除かれれば、嘘のように症状が消えることがあるので、人体とは不思議なものです。いずれにせよ、定期的に背中の筋肉を柔らかくするにこしたことはありません。

 

 

 

どうぞお大事にしてください

 

 

先日、映画「キングコング 髑髏島の巨神」を観てきたのですが、これぞエンターテイメント映画だ!という感じで非常に楽しめました。大画面で観るのがおすすめです。怪獣や荒唐無稽な話が好きではない人にはお勧めはしづらいです。

 

 

つぶやき, ブログ, 趣味, 鍼灸    2017.04.07 Fri

大切な人のように自分をみること

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。八王子はここ最近、比較的暖かい日が続いています。2月もこの感じで3月になればいいのですが。正月の休みも終わり、気が張ってきたのかぎっくり腰や寝違え、その他色々な症状が増えてきています。

 

 

 今回は自分の健康に関するお話を。自分のことはかえりみないで、親しい人や、大切なペットの健康を気遣うひとは多いように思います。(ペットはしゃべれませんから、必要以上に心を配る必要はあるでしょうが)。

 

よほどの症状ではない限り自分の健康は、今まで生きていた中での経験則で、自分なりの健康の目安が出来ています。だから「自分のことは自分が一番わかっている」と思うことができる。経験に基づいた主観です。

しかし、自分を好いてくれる人や大事に思ってくれる人にとっては、その人の健康は自分以上に心配なものなのです。その人より客観的に見ることができますから。

 

自分の健康のことを、親しい人の健康のように気遣うことができれば、生活習慣を変えたり、病気の予防や早期発見につなげることができると思います。

不調なとき、自分のこの症状が好きな人に起こったらどうだろうか?と考えてみることは、自分にも他人にもいいことかもしれません。

 

 

先月は映画を殆んど観れなかったので、2月は映画の「沈黙」と「ドクターストレンジ」を観に行きたいです。

 

どうぞお大事にしてください

 

かもめ鍼灸治療院

 

つぶやき, ブログ, 日常のこと    2017.01.31 Tue

つらつらと秋のことを

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。

八王子は、最近は天候が落ち着いています。ようやく遅い秋が訪れたというか。とはいえもう日ごとに肌寒くなりつつあります。少し前は雨が降り続いたり、急激に寒くなったかと思えば暖かくなったりしていました。こういったときにはぎっくり腰や寝違えなどといった肉体的な痛みだけではなく、原因不明の体調不良、例えば寝付けない、朝の疲れが取れない、胃腸の具合が今一つだ、といった原因不明の症状が多かった。その中でも目立って多かったのは肩こりからくる頭痛の症状です。

 

これは1回~3回の治療で治ります。私も頭痛持ちなのですが自分で6本ほど鍼を打ってで治してしまいます。この時は自分が鍼灸師でよかったと思います。

 

 

 秋の話を少し。

秋は芸術、食欲、スポーツの秋などと言われていますが、自分の中の内外面を見直しやすい季節なのでしょうね。季節を堪能するということは、その時期の特有の気候や食べ物を心身で受け止めながら、徐々に次の来る季節の到来に備える、ということなのことだと思います。

 

私は秋空の下を歩いていると、妙に思い出に耽りやすくなり、もの悲しい気持ちになったものでした。いい思い出も悪い思い出も。でも決してそれは悪い気分ではなく、そんな感傷的になっている自分も、そうさせる季節も好きでした。

ところが少し前まで雨が降り続けたので、秋らしい秋をあまり堪能できなかった。秋を飛び越して冬がやってくののでしょうか。冬来たる、です。

 

 

先日、古い友人たちに多肉植物を頂きました。かもめ鍼灸治療院には多肉は一鉢しかないので、育てるのが楽しみです。

 taniku

 

 

 

身体を冷やしませんよう。どうぞお大事になさってください。

 

 

かもめ鍼灸治療院

 

 

 

つぶやき, ブログ    2016.10.24 Mon

雪の八王子

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。八王子はとても寒い!この間の雪では、院の前の雪かきをしたのですが、何せ、雪かきなぞ生まれて2回位しかやったことがなかったので、えらく骨が折れました。そして雪道を転ばないように歩いたせいで、普段使わない筋肉がとても痛く、固くなってしまった。雪国にすんでいる方はすごいですね。

 

 

話は少しとんで、軍神と恐れられた戦国大名の上杉謙信に率いられる越後(新潟県)の兵士は、武田信玄の兵士と並んで、当時日本一強い兵と呼ばれていたそうです。

謙信は信玄と戦ったり、関東の北条氏と戦う為に、標高1㎞以上ある雪の三国峠を生涯13回も越えていきました。(下は三国峠です)

三国峠

 

 

車も除雪機どころか、舗装された道もないであろうこの時代、こんな場所を、歩兵と騎馬で乗り越えていくのですから、越後兵の足腰は想像もできないくらいすごいものだったのだなと思いました。環境が厳しい場所で育った兵士は強いといわれますが、それはあながち間違いではない気がします。

前回降ったような雪でゼイゼイ言っているようではだめですね笑

 

 

 

さておき、このところ雪かきをきっかけとして腰や殿部、首肩が痛くなったという患者様がとても多かったです。例えば、いつも右腰が辛かった方でも、肩が痛んだり、膝が痛んだり、同じ腰でもいつもとは違う場所に症状を訴える方が多かったように思いました。あの雪は雨を含んでシャーベット状になっていたようです。そういった雪は重くなるそうです。確かに、重かった。膝と腰にズンっときました。それを除去しようとスコップを振ればそれは体に負担がかからないわけがありません。

 

 

 

いずれにせよ、なれないことをやると、腰痛や肩こり、その他の症状の原因になるということです。下手をしたら滑って転んで頭を打ってしまうような大事になってしまうかもしれない。とはいえ、あの積雪を放置するわけにもいきません。困ったものです。もうしばらく雪はいいかな。

 

 

でも、雪の積もった朝のしん、とした感じとか、窓を開けると一面の銀世界という風景はとても素敵だと思います。私は子供のころ冬に雪がない地域に住んでいました。稀に雪が降り積もった朝、妹や犬と一緒に遊んだものです。その頃の楽しかった記憶が無意識のうちに呼び起されているのかもしれません。

 

 

寒さには気を付けて、風邪もとても流行っています。お大事にしてください

 

かもめ鍼灸治療院

 

 

 

つぶやき, ブログ, 日常のこと, 趣味    2016.01.25 Mon

一月です

新年あけましておめでとうございます。時間が経つのは本当に早く、いつの間にか一月になりました。暖冬ということですが、やはり八王子もそこまで寒くはありません。もっとも、二月になれば話は違ってくるのかもしれませんが。

 

長い休み明けの患者様の身体は、普通の時よりも明らかに鍼灸治療の効果が高いように思います。腰痛にしろ、肩こりにしろ。(、年末はは本当にぎっくり腰や寝違いといった、ある程度疲労を重ねたところに起こる症状の方がとても多かったです。)

 

もちろん、仕事で使う筋肉を休ませているから、当然その筋を使う頻度も減って、負担が少なくなっているということなのでしょうが…それ以上に休息をしたことにより、心の余裕が出来て、それが身体にも良い影響を及ぼしているという気がしました。休息、しかもある程度の期間があるものは本当に人にとって必要なものだと思いました。

 

対して、胃腸の症状を訴える方が多くなった気がします。そりゃ、気が緩めば食べたくなるというものです。忘年会や新年会などもありますし。しかし、胃腸の許容範囲をこえた食べ方をすると、やはり負担はかかります。

 

 

こういった胃の症状がある人は、背中がとても張っていることが多い。ここに鍼や灸をしても効果はでるのですが、手足の消化器とは関係なさそうな場所を刺激しても、すっと楽になります。こういった患部から離れた場所で効果がでるものは面白いですね。

 

 

どうも、久々に文章を書いてみたのですが、いつも以上に、思っていることを言葉に変換することに時間がかかってしまいました。しかし、こういったことをああでもない、こうでもないと考えながら書くことは、悪くないものです。去年ためてしまった様々なねたも書かなければ。

 

 

お大事にしてください。良い一年になりますよう!

 

 

 

 

 

つぶやき, ブログ, 日常のこと, 東洋医学, 鍼灸    2016.01.08 Fri

季節の変わり目の体調不良と現実的な問題

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。八王子の天気は過ごしやすい晴天です。ぽつぽつ雨もふりますが、近ごろは涼しくなり過ごしやすくなりました。。寝睡を良くとれるようになったという患者様も多くなりました。余談ですが、時代小説「鬼平犯科帳」に、暑く寝苦しい夜が終わり、眠りが深くなる今の時期が、盗賊が一番入りやすいそうです。物騒ですね。

 

 

 

さておき、季節の変わり目は体調を崩しやすい傾向があります。今の夏と秋の間もその例外ではありません。温度、湿度、天候にあわせる為に身体はその環境に適応しようとします。しかし、今年のように例年にない高湿度から、身体がとけてしまうような猛暑、そして今の涼しい気候に合わせて、身体の状態を良好に維持することは身体にとって大変な負担であります。

 

 

 

例えば夏の暑さをしのぐために、冷たいものをとりすぎないだとか、エアコンを浴びすぎないということは健康管理の面ではとても大事なことです。しかし、今年のような気候に対して、心地よく生きるためとはいえ、飲みたいものも我慢したり、熱中症の危機を顧みずにエアコンを極力高い温度に設定することは人によっては、ストイックすぎる(理想的すぎる)状況もあると思うのです。現実的な面で。その人が置かれている生活環境を考慮に入れたり、個人個人の身体的な強さにのっとった健康管理ができれば一番いいのですが。

 

 

重複しますが、そういった健康管理を上手にやればいいのですが、現実に生きるにはそれは中々難しい場合もある。そうして健康管理がうまくいかず、負担に耐え切れなくなると、疲れやすい、のぼせやすい、異常に発汗する、身体が重怠い、胃腸の調子が悪い, etc…ここには書ききれないほどの様々な体調不良がでてしまいます。中々難しいものです。

 

季節の変わり目の対処法については、次に書くことにしましょう。ブログの更新もより早くなればいいのですが…。心が乗った文章を作るということは骨が折れます笑

 

 

 

下の写真は二年前、姉と妹と動物を見に、アフリカ旅行に行ったものです。全てが大きく雄大で、とにかく空が高かったです。。この時の写真を見返すと何となく日常の問題が些細なことに感じられるのです。

 

 

 africa

つぶやき, ブログ, 鍼灸    2015.09.05 Sat

美顔鍼について

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。八王子はまだ暑いです。とはいえ、うだるような極端な暑さがなくなってきたように思います。

秋の虫の声もちらほらと聴くようになりました。少し、もの哀しいと友人が昨晩言っておりました。

 

 

先日、同じ施術所で治療をしていた原口先生が治療を受けにきてくてくれました。同業者として、様々な共通の話題で盛り上がり、大いに刺激になりました。写真は美顔鍼をしているところです(先生の許可は頂いております。)

 

 

 

harasan

 

さて、美顔鍼については過去のブログで言及しました。引用になりますが、美顔鍼は鍼により顔の筋肉を収縮させてたるみを上げたり、顔の血流を上げることで皮膚温を上昇させて、代謝を活発にさせます。結果肌がつやつやしたり、目が大きくなったり、輪郭が引き締まったりします。ものすごく簡単に言えば、頚肩こりと同じく、顔のこりを取るのです。そして、美顔鍼で効果を出すのに大事なことは、鍼による刺激以上に、首肩回りの筋肉のこりを取らなければいけないということです。

 

そして、実際どの程度刺すの?という質問をよくいただきます。顔に刺す鍼だから、気になるのも無理はないなと思います。

 

 

かもめ鍼灸治療院では、顔面のみに血流が行くことを防ぐため、手足に鍼を打ち、手足に血流を誘導したのち、頭部と顔面部に20前後の鍼を打ちます。刺す場所はおおむね一緒ですが、やはり人によって異なります。刺す深さは皮一枚程度です。顔の筋肉は体の太い筋肉と比較するととても薄いので皮一枚程度の深さでも十分に効果が出ます。時として、咬むときに使う筋肉にすこし深めに、5~10㎜程度刺すときもあります。

歯を強く噛みしめる癖がある方はとても多く、無意識に歯を食いしばり、肩こりや頭痛の原因となる場合も少なくありません。肩こりがある方は知らないうちに歯を噛みしめている可能性があるかも。

 

また、同じ顔に打つ場合でも、例えば耳鳴りや難聴などの場合にはもっと深く刺します、これは耳の中の血流を十分に巡らせるためです。また、話がそれました。3行以内で読みやすい文章を書くことが理想ですが、これはどうすればいいのでしょうかね。

下は原口先生の鍼灸ブログ、「ねころび鍼灸道」です。鍼灸や健康法について書かれています。当院もとても丁寧に紹介してくださりました。下は、ねころび鍼灸道のブログタイトルです。

 

 

「腰痛や腰の張りを取るにはおしりに鍼をするのも効果的」

 

「髪の毛のように鍼は細い」

 

「急性カフェイン中毒って知っていますか?脱水がおきやすい夏は要注意」

 

 

非常に好奇心をそそる記事で、非常に簡潔かつ丁寧で読みやすい。健康に気を遣っている方は是非ご一読ください。とても興味深い記事だと思います。

「ねころび鍼灸道」↓

http://nekorobi.info/archives/907

 

 

お身体に気をつけてください。

 

かもめ鍼灸治療院 徳末

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つぶやき, ブログ, 東洋医学    2015.08.17 Mon

練習

木曜日は都内の治療院に行きます。この日は時間がある時は先生同士で色々な知識や技術を交換します。自分には思ってもいなかった治療法をどの先生も惜しげもなく披露してくれます。

 

 

これは鍼に電気を流す治療法です。大昔に自分で受けてみて刺激が強いとおもってそれ以来敬遠していたのですが、昨日行って非常に効果を感じたので人によってはいい治療の選択なのかもしれないと思いました。

 

 

一人で治療院をやっていると、治療法や、ものの見方が狭くなってしまいがちですが、この週一回の勉強会のような時間は、自分にとっては視野を広めてくれる貴重な機会であり、とてもありがたく思います。blog1blog2

つぶやき, ブログ    2015.08.07 Fri

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