トクスエブログ

膝の痛みに対する治療

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。ここのところ膝の痛みを訴える患者様を診る機会が多いです。運動のしすぎであったり、膝に体重を乗せる仕事が増えた、だとか、昔の古傷が季節の変わり目に痛みだす、とかそういったことで痛みを訴え、来院されます大抵の方は階段の上り下りや、運動時、歩行中、正座の時に痛みが強くなる傾向があります。

 

 

ところが膝の痛み一つでも膝だけに原因があるわけではなく、腰や股関節に原因がある場合があります。そうなるともちろんその部位にも鍼を打つ必要がある。膝に鍼を打ち、今一つ改善がみられない時に東洋医学的な見立てをして、膝とはおよそ関わりのないような部位に鍼をすると痛みが軽減することもよくあります。

 

 

 

下の写真は階段の上り下りが辛い20代女性の治療風景の一部です。(患者さまにはブログに載せることへの許可はお取りしております。)患部に冷えがあると血行をよくするために赤外線で温めます。写真が赤いのはそのためです。

 膝

 

 

施術後に段差を上り下りしてもらったところ、痛みはなくなり、わずらわしさが消えたということでした。このように鍼がすぐに効果を出す場合も多いです。しかし症状によっては、例えば年齢を重ねることにより、膝それ自体が変形(変形性膝関節症)してしまって痛みを起こしている場合などは、定期的にケアをしたほうが良いにこしたことはありません。

 

 

 

また、動作にもよりますが、膝は体重の3~5倍の負荷がかかると言われており、体重があればあるほど膝にかかる負担が大きくなります。だから、体重を減らしたり、体重をささえる太ももや足の筋肉を付けてあげることが自体が治療になるわけですね。ある意味で日常生活の毎日のケアは一回の鍼の治療よりも大事なことなのです。

 

 

 

八王子は、冷えたと思ったら、Tシャツでないと過ごせないような暑い天気になったり、雨が急に降ったと思えば、またカラっと晴れたりして、何かと過ごしづらい天気が続いています。傘を手に持つのも結構骨ですね。傘というものは濡れることを避ける、という意味では昔からあまり進歩をしていないのかしらと思います。日本昔話などにでてくる、わらで出来たみのや、かさなどから原理的にあまり変わっていないというか。世界中の情報があっという間に手に入ったり、地球の裏まで行くのに一日足らずで行くことのできるこの時代に、手がふさがらずに使える傘は開発できないのかしらと思います。歯医者さんのドリルの音とか。あるいは、そうもいかない事情があるのでしょう。

 

お大事にしてください

 

かもめ鍼灸治療院

ブログ    2015.10.19 Mon

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