トクスエブログ

梅雨だったり、晴れたり・指の痛みの症例

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。梅雨入りしたそうで、八王子は雨の日が多いですね。少し前までは夏のように暑い日もあったのですが。傾向として気温が暖かいほうが人は調子がよくなるようです。いらしてくださった患者様も調子が良いという方が多かったです。と書いていたら晴れました…。

 

 

 

今回は、毎回同じ話ばかりしているので、症例の話を。手の痛みのお話です。(患者様の許可は取っています)

お孫さんを預かり、一日中抱きかかえていたら翌日ものが握れないほど親指が痛くなった。これからものが持てなくなるのではと思うと不安である。手を触ってみると母指球のあたりを押すと強く痛む。更に親指を曲げると激痛が走る。検査ののち、ある程度筋肉をが特定できたので、そこに打つことに決めます。また首肩と前腕も長時間抱きかかえたせいか、がちがちに凝っている。そこで凝ってるところに鍼をしっかり打ちます。ここでしっかりと適切な部位と深さに打たないと痛いだけで効きません。そして鍼を打った時特有のズーンとする感覚を確認します。ズーン感と症状の強さは比例します。症状にもよりますが、鍼で一番きついのは筋肉がいちばん固くなっている最初の一回目のようです。

親指の激痛が8割方とれたので、一気に治してしまいたいので、2日空けてすぐに鍼を打ちます。2回目は筋肉が柔らかくなっているので、ズーン感があまりありません。今回は症状がでてすぐに対処したので2回で完治しました。鍼灸に関しては「鉄は熱いうちに打て」です。症状がでてから時間が経つと治る回数も長くなってしまいます。一般的に慢性的な腰痛や肩こりといった症状より、ぎっくり腰や寝違いのような急性症状のほうが治りは早いです。そして若ければ若いほど、治りはよく、年配になればなるほど時間はかかる傾向があります。さらに運動している習慣がある人も治りが早いです。プロ級のアスリートだと一般の人の3倍位治りがいいように思います。

しかしこれはあくまでも傾向のお話で、やはり症状の重さが一番の治りの速さ要素になってきますし、これは10回位かかりそうだな、と思ったら1回でで完治したり、逆にすぐ治ると思っても回数がかかる場合もあります。

 

 

 

梅雨が本格化すると湿気と暑さで体調が落ちてひどくなると自律神経がやられるので、服装や空調などには気を付けたほうがいいです。どうぞお大事になさってください。

 

かもめ鍼灸治療院

 

ブログ    2018.06.19 Tue

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