トクスエブログ

ぎっくり腰、ぎっくり背中

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。八王子は数日前から寒くなってきました。先日は雪も降りましたね。

 

以前にも似たような記事を書いたのですが、最近ぎっくり腰、ぎっくり背中、寝違えなどの症状が多くなってきたので、少し書こうと思います。

 

こむらがえりや、足が吊ったりしたときはとても痛いものですが、こうした状態は筋肉が急に固くなって、その筋肉の中の神経が圧迫されて痛みがでているからです。

ぎっくり腰や背中の痛みなどもそれと同じで、こむらがえりの状態が胴体の筋肉の中で起こっているというイメージです。

 

 

 また、それが起こるきっかけは、急に重いものを持ったり、くしゃみをしたり、少し体を動かしたり、寒いところでずっと過ごしていたり等と、わりとささいなことが多いのです。

しかしその背景には、仕事が忙しすぎたり、睡眠をとることができなかったり、とにかく身体を休ませていない状態が続いていたことが、根っこの部分の原因となっていることが非常に多いです。爆発物の火種が徐々にたまっていき、限界になるまでたまると、ふとした動作でドカンと爆発してしまう。

 

 

その筋肉は大抵深い場所にあるので、そこの固くなっている部位を柔らかくしなければいけません。そこをゆるめて、固くなった筋肉で圧迫されている神経や血管をフリーにしてあげると、一気に血流が良くなり、カチカチだった筋肉に一気に酸素や栄養が流れ込みます。

そして同じ腰でも深いところに原因があるのに、浅い場所に打ってはあまり効果はでない傾向にあります。まあ、故障している箇所をきちんとみつけて治せばいいということです。

 

 

治療の目安は大抵1~2回位、+であと一回治療しておけば後々まで効果が持続するので結果的に楽です。あまりに凝り固まっている人は3回位週一回のペースで通えば治ります。私見ですが女性より男性、老人より若者、運動していない人よりしている人の方が治りがいいようですね。以前書いた似たような記事はこちらです→http://kamome-acp.com/blog/775

 

どうぞお大事にしてください

 

かもめ鍼灸治療院

ブログ, 鍼灸, 鍼灸, 鍼灸について    2017.02.12 Sun

美顔鍼について

こんにちは、かもめ鍼灸治療院です。

昨日美顔鍼について、ぐるナイという番組でやっていたそうです。あいにく私は見ることができなかったので内容については言及できませんが、メディアに鍼灸がとりあげられることは良いことです。今回は美顔鍼についてごく簡単に書こうと思います。

美顔鍼は鍼により顔の筋肉を収縮させてたるみを上げたり、顔の血流を上げることで皮膚温を上昇させて、代謝を活発にさせます。結果肌がつやつやしたり、目が大きくなったり、輪郭が引き締まったりします。ものすごく簡単に言えば、頚肩こりと同じく、顔のこりを取るのです。

美顔鍼で効果を出すのに大事なことは、鍼による刺激以上に、首肩回りの筋肉のこりを取らなければいけないということです。

血液は血管を通って酸素や栄養を人間の様々な器官に送っています。酸素や栄養を使い終わった血も、血管によって心臓へ送られます。体の余分な水分を回収したり、免疫の働きをするリンパを送る管もあります。

 

顔や頭の血液は首や肩回りの血管を通って送られています。ところが首や肩の筋肉がこり固まってしまうと、血管やリンパ管が固くなった筋肉に圧迫されて中を流れる血液やリンパの流れが悪くなってしまう。

 

そうすると顔や頭に行く酸素や栄養、リンパの流れも少なくなってしまいます。首や肩が凝っている人に目の疲れが出やすいのは、目に酸素や栄養が行かず、顔か ら下る血液も通ってくれず、血液やリンパが首肩と顔のさかいめで渋滞を起こしているのです。美顔鍼にしてもどうしても首肩回りが凝っている人は直後の効果はでて も、なかなか美顔効果の持続はしづらいものです。

かもめ鍼灸治療院では、美顔も身体のトータルケアの一つととらえ、まず首と肩の筋肉(時として他の部位も)を柔らかくし、そして、顔に血が行き過ぎることを避けるために手足に鍼をし、顔に行く血流の流れを良くする状態を作ってから美顔鍼を行います。

とはいえ、やはり大事なことは、常に首や肩の血流を良くすることを維持することです。その為には、同じ姿勢を続けていると思ったら、ストレッチをしたり、寒い気候の時には暖かい飲食物を摂り、適度に運動をし、代謝を良くすることが美顔の一番の近道なのかしらんと思います。

まだ詳しく書きたいことはありますが、長くなりそうなのでまた、次の機会に。

八王子は今日は昨日より少し寒いです。これから梅雨が近づくにつれ、湿度が増すと身体が重怠くなったり、ねちっこい身体の不調が現れがちです。

お身体に気を付けて

ブログ, 鍼灸について    2015.05.29 Fri

鍼は痛い?

鍼灸を知らない方と話しているとまず聞かれることは、「鍼は痛いの?」ということです。ところで、灸は鍼と同じ位よく使うのですが、灸について言及されることはまれです。灸は少し不遇ですね。

やはり鍼は注射を打ったときのイメージが強く印象に残っているようです。子供のころは予防接種などをうちますし。大人になっても麻酔や採血などで一年に一は注射を打つでしょう。

実際に鍼を打った時に注射のようなズブっと刺さる時の痛みを感じる方はほとんどいません。むしろ鍼を打っている時に感じる「響き(ひびき)」という鍼を打たれたときに感じる一種独特の感覚に驚かれる方がいます。

この感覚はどうにも例えようもない感覚で「ズーン」とか「ミョーン」といった重だるい鈍い痛みのような不思議な感覚です。これは体験してみないとわかりません。

人によってこの感覚にたいする評価は異なり、苦手な方もいれば、これがないと鍼を打った気がしないという方もいます。「おお、これか」と声に出す方もいます。
筋肉のこりが強いほど、比例して響きも出やすくなるように思います。
狙って響きを出す場合もあり、そういった場合は頑固な筋肉の固い部分がふわりとゆるむのがわかります。

鍼の刺激に対する反応は十人十色で、鍼を打つ前に体に立てる鍼管といわれる管を身体に押し立てる動作で(まだ鍼は刺していない)痛いという方もいましたし、響きが好きで好きで「もっともっとやってくれ」とおっしゃる方もいます。ほとんどの人はその間位の反応でしょうか。

いずれにせよ、鍼の感じ方には個人差があり、それは体質だけでなく、その人の性格や、育った環境、体格、性別、そして症状の度合いなど様々な要素によって常に変化するものと思います。不快な鍼があればおっしゃってくださいね。

同じことをしているのに、感じ方は人それぞれ違う。考えてみれば物事はすべてそういったものかもしれません。

 

 

ブログ, 鍼灸について    2015.05.26 Tue

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